副業

誰かの役に立つのか、経験を書く意味を悩む日々

「経験の浅さに対する不安」

ブログを続けていると、

時々「自分が書いてる事に、意味があるのか?」と

悩むことがあります。

自分で始めたブログでしたが、続けていくうちに

その「意味」を見失いがちになることがあります。

「役に立つか不安に思う瞬間」

日々の出来事や挑戦を綴っていると、

同じような事を考えたりしている人がいるかもしれませんが、

その経験をわざわざブログに書く意味があるのか、疑問に思うことが多くあります。

現実的に、

自分の経験が誰かの役に立つのか。

ただの自己満足になっていないか。

と少し不安になります。

 

例えば、日常の悩みや出来事を綴ることで、

それが読者にとって何かのヒントに。

共感をよぶことがあるかもしれません。

しかし、

そうした反応がなかなか見えない時、

「自分が書いてる事に意味があるのだろうか?」と持ってしまいます。

このように思うことがある一方で、

ブログを続けていくと、自分自身の気持ちや考えが整理されていくのも確かです。

「書くことで見えてくる意味」

書くことで、自分の中のモヤモヤが少しずつ解消されたり、

見えていたはずの問題に対して、新たな視点を得たりすることもあります。

でも、それが「誰かにとって役にたつこと」に繋がっているのか、

やっぱり確信が持てません。

「これを読んで役に立った」と感じてもらえることがあるのか、

それともただの自己表現に過ぎないのか、分からないまま続けている自分がいます。

それでも、

少なくとも自分の経験を振り返り、

感じたことをそのまま書き記すことで、

少しでも自分が前に進んでいる気がするし、

それが自分にとっての意味のあることと思うようにしています。

「続ける理由とその意味」

ブログを通して「何かの役に立ちたい」という思いと、

「自分の経験をただの記録として残しておきたい」

という気持ちが混ざり合いながら続けている今、

これが正しいかどうか分からないけれど、少なくとも今の自分にとって続ける意味があるんだと感じています。

ABOUT ME
izumi206
40代、仕事の悩みも増え、両親も高齢で少しずつ介護の影が。 今からできる事、自分の人生を見つめ直す。 つみたてNISA、高配当ETFを開始。 ブログで発信

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