心と日常

気にしすぎる自分を、責めすぎないようにしてみる

気にしすぎる自分、それでもいいと思えてきた

昔から、

人の顔色をうかがったり、

何か言われたあとにずっと引きずってしまうタイプです。

でも最近、「そんな自分でも、まあいいかな」と少し思えるようになってきました。

 

気にするのは、優しさや責任感の裏返しだから

気にしすぎるのって、悪いことばかりじゃないと思うんです。

誰かの言葉や態度を敏感に感じ取るのは、

それだけまわりを大事にしたい気持ちがあるから。

責任感やまじめさが強い分、人一倍気にしてしまうのかなと。

 

今日も「休んで悪かったかな」ってずっと考えてた

たとえば今日。

職場では休日なのに、自主的に出勤して作業した人がいたみたいで。

私は親の都合を優先して出なかったんですが、「あとから何か言われるかな」って、

つい考えてしまいました。

 

でも、休みは、皆さんと同じように私にとって大切な時間だったし、

シフトも休みになっていたし、仕事の指示もなかった。

それでも「出なかった自分はどう見られてるかな」って気にしてしまう。

……ほんと、損な性格だなって思います。

 

それでも、自分で選んだことを信じたい

最近は、「誰にどう思われたか」より「自分で納得して決めたか」を大事にしようと思っています。

完璧に気にしないことはできなくても、ちょっとずつ「それでいいよ」と思えるようになれたらいいなと。

 

同じような人がいたら、「わかるよ」って言いたい

もしこの記事を読んで、

「自分も同じように気にしてばかりだよ」って思った方がいたら、

「私もそうです」と声をかけたいです。

気にしすぎる自分も、自分の一部。

そのままの自分でも、ちゃんと前に進めるように思えてきました。

ABOUT ME
izumi206
1979年生まれの40代。 北海道在住、独身。 スーパーマーケットに勤務し、現在、マネージャーとして勤務。 激務や異動の多さ、将来への不安からサイドFIREを目指すように。 資産形成・副業、FP・簿記を取得し家計管理、支出の見直し。 現在、登録販売者資格の勉強など40代からの人生戦略を発信中。 同じように悩みを抱える方へ、少しでもヒントや励ましになれたらと思います。

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