人の目を気にしてしまう自分
私はちょっと神経質で、人の目を気にしすぎるところがあります。
たとえば、スーパーの仕事でちょっとしたミスをしても、
「あの人にどう思われるだろう」とすぐ心配になってしまう。
無理に笑ってごまかしたり、言いたいことを押し殺したり…。
周りに合わせていると、知らないうちに心のエネルギーが消耗していきます。
でも、そんな自分も少しずつ受け入れていくしかないのかな、と思うようになりました。
内心の反発とこだわり
外から見ると大人しい私ですが、
内心ではこだわりが強く、納得できないことには
素直にイライラします。
たとえば、売場の計画や商品配置で理不尽だと感じると、
心の中では「それはおかしい」と反発するのに、
表には出せないことがほとんどです。
感情を表に出さない分、心の中は常に忙しい。
だから疲れやすくなるのだと最近は思うようになりました。
日常の中で感じる心のざわつき
今日の休みもそうでした。
親の買い物につき合わされ、一日中外出。
自分の時間はほとんど取れず、部屋に戻ったらぼんやりと疲れてしまいました。
小さなことでも、心がざわつくことがあります。
でも、それを「ダメなこと」と思わず、
ただそういう日もあると受け入れるようにしています。
敏感であることの意味
こういう性格だからこそ、
人の気持ちや小さな変化に敏感でいられる面もあります。
たとえば、同僚が疲れているのを見ただけで声をかけたくなるし、
売場のちょっとした変化にすぐ気づくこともあります。
完璧ではないけれど、この感受性を少しずつ活かしていく方が、
心も落ち着くのだと思います。
ぼんやりでも前に進む
疲れて心がざわつく日もあります。
それでも、
ぼんやりでも小さな一歩を積み重ねて前に進むしかありません。
今日も自分のペースで
部屋を片付けたり、
明日の仕事の準備をしたり。
そんな小さな行動が、少しずつ心を落ち着け、
前に進む力になるのだと感じています。
最後に一言
完璧じゃなくても、疲れていても、心がざわついていても、それでいいんです。
今日も自分のペースで生きていく。それだけで十分、大丈夫。