・YouTube・アプリ・過去問・参考書をどう使い分けているか
はじめに
私は40代で働きながら、
登録販売者の資格取得を目指して勉強を続けています。
暗記が苦手な上に、仕事と勉強の両立は正直大変ですが
、限られた時間の中で工夫を重ねながら進めています。
この記事では、私が実際に取り組んでいる勉強法やツールの使い分けについて紹介します。
同じように忙しい毎日を送りながら、資格取得を目指している方の参考になれば嬉しいです。
なぜ複数の勉強法を組み合わせているのか
登録販売者の試験は暗記量が多く、
1つの方法だけではカバーしきれないと感じました。
そこで私は、YouTube、アプリ、過去問、参考書を
目的別に使い分けるようにしています。
YouTube:視覚的に理解でき、集中力が切れたときでも見やすい
アプリ:スキマ時間にサッと取り組める
過去問:出題傾向を把握し、実戦力をつける
参考書:知識の補強と確認に使う
この4つを組み合わせることで、無理なく・効率的に勉強を進められるようになりました。
勉強法の具体的な使い方
■ アプリ
休憩時間には過去問を解くよりも、アプリを使う方が効率的です。
短時間でも取り組みやすく、反復しやすいのが魅力です。
移動中や仕事の合間にも手軽に使えるので、毎日の習慣として続けています。
■ 過去問
ある程度まとまった時間が取れる日に集中して取り組んでいます。
過去問を解いた後は、出題されたテーマに関連する内容を
参考書から探してマーカーを引き、理解を深めるようにしています。
覚えきれない内容はノートに書き出して、後で見直せるようにしています。
■ 参考書
参考書は「最初からじっくり読む」のではなく、
過去問で間違えた箇所や疑問に思った箇所を
確認するための辞書的な使い方をしています。
無駄なくピンポイントで知識を補えるので、
時間が限られている社会人には合っていると感じます。
勉強を続ける中での工夫と気づき
最初は
「どこから手をつければいいのかわからない」
「こんなに覚えられるのか」と不安でした。
でも、やってみると、**「全部を完璧に覚える」のではなく、
「繰り返しで自然と覚えていく」**感覚に変わってきました。
また、暗記が苦手な私は、
メモに書き出す→目につく場所に貼る→繰り返し見る
という工夫で、少しずつ記憶に残せるようにしています。
これから登録販売者を目指す方へ
働きながらの資格勉強は、本当に大変です。
でも、完璧を目指さず、
「今日はこれだけやった」と思えることを1つ積み重ねていけば、
確実に前に進んでいると感じます。
「40代でも、まだできる」
「忙しくても、やり方次第で進める」
もし不安な方がいたら、あなたのペースで構いません。
少しずつ、一緒に頑張っていきましょう。
おわりに
私の勉強法は、決して特別なものではありません。
でも、「何から始めたらいいかわからない」「時間がない」
という方にとって、少しでも参考になればと思ってこの記事を書きました。
引き続き、試験に向けての過程や工夫もブログで発信していきます。
よければまた読みに来てください。