「楽しく生きたい」「将来の不安をなくしたい」
そう思っている人は多いと思います。
わたしもそのひとりです。
46歳で何を言ってんだと思われるかもしれませんが。
毎日が楽しいわけでもなく、将来の不安がゼロになったわけでもない。
それでも、「まだ途中にいる人の話」として書いていこうと思います。
今のわたしの生活
40代、独身、実家暮らし。スーパーで働いています。
仕事はしんどい日が多い。体力的にもきつくなってきました。
親は高齢で、喧嘩が絶えない。
介護がいつ始まるかわからない緊張感が、ずっと頭の片隅にある。
「楽しく生きている」とは言い難い日々が続いています。
でも——資産は2300万円を超えた。NISAは6年間、一度も止めていない。
これだけは、続けています。
今、具体的にやっていること
① 支出を一つだけ見直す
難しいことは必要なく、まずこれだけやっていきましょう。
わたしが最初に見直したのは、使っていないサブスクの解約でした。
月に数百円でも、「なんとなく払い続けているもの」は意外とある。
全部見直そうとすると挫折するので、まず1つだけ。それだけです。
② 1日10分だけ将来の為の行動をする
・家計簿を見る(先月いくら使ったか確認するだけでOK)
・投資の勉強をする(YouTubeやブログを1本読む程度)
仕事から帰ってヘトヘトな日は、家計簿アプリを開くだけで終わりにしています。
それでも「続いている」という感覚は、思った以上に自信になります。
③ 小さく楽しみのお金を使う
完全に我慢しない。
・好きな食べ物(月に1〜2回、少し良いものを食べる)
・ちょっとした外出(近場のカフェや公園など、お金をかけすぎない範囲で)
わたしは月3,000〜5,000円を「今を楽しむお金」として決めています。
金額を決めると罪悪感なく使えるので、気持ちがかなりラクになりました。
今を楽しむ感覚を無くさないように。
まだできていないこと
それでも毎日を「楽しい」と感じることが、まだできていない。
仕事から帰ってくると疲れていて、何かをする気力がない日もある。
親との関係も、完全には割り切れていない。
将来の不安も、ゼロにはなっていない。
仕事がいつまで続けられるかも分からない。
「お金があれば全部解決する」とも思えていない。
資産が増えても、心が軽くなるのには時間がかかります。
それが、今のリアルです。
それでも動き続けている理由
・「将来の不安をなくしたい」
お金があると、少しだけ選択肢が増える。
・「この仕事を辞めたいと思ったとき」に、辞められる可能性がある。
・「介護で仕事を減らさないといけなくなったとき」に、
収入が減っても生活が壊れない可能性がある。
まだ達成できていないけど、毎月の積み立てを続けることで、
その可能性が少しずつ育っている感覚があります。
それだけで、続ける理由になっている。
同じ立場の人へ。再現できるヒントを3つ
わたしがやってきたことの中で、「誰でもできそう」なことを3つだけ。
① 支出を下げたまま保つ仕組みを作る
節約を頑張るより、「使えない構造」を作る方が続く。自動積立が一番シンプル。
② 下がっても売らない
暴落は必ずくる。でも売った人は損が確定して、そこで終わる。
売らなかった人だけが、回復の恩恵を受ける。
③ 「まだできていない」ままで続ける
達成してから語るより、途中で続ける方が難しい。
でも、途中にいる間に積み上げたものが、後から効いてくる。
おわりに
将来の不安は消えません。
でも減らすことは出来ます。
そのために必要なのは、
完璧な準備ではなく、バランス。
・将来のためには少し動く
・今も少し楽しむ
これを続けるだけで気持ちはかなり楽になります。
無理をしない。これが一番続く方法です。
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