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インデックス投資、暴落がきても気にしない理由を正直に書く

去年の秋ごろ、ニュースで「株価急落」って見出しが出て、思わず自分のアプリを開いてしまったんですよね。で、ふつうに含み損になってた。 正直、最初はドキッとしました。でも不思議なことに、「まあいっか」で終わったんです。 なんで気にならなかったんだろう、って後から考えてみたら、たぶんインデックス投資の考え方が少しずつ自分のなかに染み込んでいたからかな、と思っています。今日はそのあたりを、自分なりに書いてみます。

暴落って、そんなに珍しいことじゃない

投資を始めた当初、「暴落」って言葉がすごく怖かった。リーマンショックとか、コロナショックとか、ドキュメンタリーみたいに語られるやつ。 でも調べてみると、株価が大きく下がる局面って、歴史的に何度も起きていて、そのたびに「今度こそ終わりだ」みたいな雰囲気になって、でも結局また戻ってきてる。
出来事下落幅(目安)その後
ITバブル崩壊(2000年)約▲50%数年かけて回復・更新
リーマンショック(2008年)約▲55%回復後に過去最高値を更新
コロナショック(2020年)約▲34%約6ヶ月で回復
もちろん「また戻る」なんて保証はどこにもないんですけど、少なくとも過去のデータを見ると、長期で持ち続けた人はちゃんと報われてきた、ということは言えると思う。

マンションを買ったときのことを考えると、わりと冷静になれる

ちょっと話が変わりますが、うちは数年前にマンションを買ったんですよね。 買った翌年、近所で同じくらいの物件が少し安く出てたんです。「あ、もしかして早まったかな」と思いました。でも別に売るつもりじゃないし、住んでるし、まあいいか、って。 インデックス投資って、これに近い感覚だと思っていて。今の値段がどうこうじゃなくて、「長く持ち続けること」に意味がある。毎日値段を確認するものじゃないし、下がったからってすぐ売るものでもない。

ドルコスト平均法って、要はスーパーのタイムセール待ちをしない作戦

毎月一定額を積み立てる方法のことを「ドルコスト平均法」って言いますよね。 難しそうな名前ですが、要するに「高いときも安いときも、同じ金額を買い続ける」ということです。 たとえば毎月1万円分を買うとして、
  • 値段が高いとき → 少ししか買えない
  • 値段が安いとき → たくさん買える
これを続けると、平均の買値が自然と平準化されていく。暴落したときに「今こそチャンス!」とか考えなくていいし、逆に「高すぎるから買うのやめよう」とも考えなくていい。ただ積み立てるだけ。 スーパーのタイムセールを狙い続けるって、正直疲れるじゃないですか。毎日夕方に行けるわけじゃないし。それより、毎週同じタイミングに行って、そのとき売ってるものを普通に買う、みたいな感覚。

それでも「暴落中」は精神的にきつい

きれいごとを言いすぎてもあれなので、正直に書くと。 含み損が続いてる時期って、やっぱりちょっとしんどいです。アプリを開くたびにマイナスが見えると、さすがに気分はよくない。 わたしが意識するようにしたのは、「見る回数を減らす」こと。 毎日確認しても何も変わらないし、むしろ余計なことを考えてしまうので、月に1回だけ見る、みたいなルールを自分で作りました。これだけで、だいぶ精神的に楽になった気がします。

長期投資って、要するに「忘れてる間に増える」感じ

積み立てNISAを始めて数年経ちますが、最近思うのは、「気がついたら増えてた」という感覚が一番しっくりくるな、ということ。 毎月自動で引き落とされて、特に何もしていない。暴落があっても、「あ、そうなんだ」くらいで続けてる。それだけなんですよね。 派手な話じゃないし、すごい利回りを狙えるわけでもないんですけど、わたしみたいに投資にそんなに時間をかけられない人間には、これが一番合ってると思っています。 続けることが、たぶん一番難しくて、一番大事なんだろうな、と。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。投資は自己責任ですし、わたしの経験談なので、参考程度に読んでもらえると嬉しいです。
ABOUT ME
izumi206
40代独身。 現在、小売業にマネージャーとして勤務。 長時間労働、異動の多さ、将来への不安からサイドFIREを目指すように。 資産形成、家計管理、支出の見直し。簿記、FP、登録販売者資格、第2種衛生管理者を取得。現在、40代からの人生戦略を発信中。 同じように悩みを抱える方へ、少しでもヒントや励ましになれたらと思います。

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