自分もう40代。
親も高齢になり70代後半。
足元もおぼつかず、
どこかへ連れて行きたくても
歩くことは困難、ただで歩くだけでも難しくなってきます。
心は元気でも、体力はついてこない。
親孝行したいときに、親は歩けず。
まだ大丈夫と思っても、出来るうちにしていきましょう。
自分が思った、40歳を過ぎて後悔していること。
1.若いうちに、いろいろ連れて行けばよかった。
近所に買い物だけでも精一杯。
自力で歩くこともできず、苦労が絶えない。
2.欲しいもの、頼み事を聞けばよかった。
年を取れば、
食べられる量も、種類
も限られてくる。
買うことは出来ても、体が受けつけなくなってくる。
3.自分の時間を真剣に使えばよかった。
両親のことだけではなく、自分も大事にするべき。
両親が若いうちにしか、
見せれないもの、見れないもの。
自分の好きなように動けない。
気づいたときには、家も出れず、ずっと介護生活。
こんなことが多くなってくる。
若いうちに考えておこう。