毎日、親と同居しながら仕事に追われる日々。
両方の環境からくるストレスに、どう対処するかが、
心を保つために大きな課題と感じています。
朝の静かな時間で気持ちを整える
朝、目が覚めてから数分、
何もせず時間を持つことにしています。
たった数分でも、自分を落ち着かせる時間ができると、
その後の1日の気持ちが
変わってくると感じています。
昨日の自分を思い返す
毎朝、昨日の自分を振り返る時間を持つようにしています。
昨日、
仕事で上手くいったことや、
自分が努力した瞬間を思い出し、
「昨日の自分、よく頑張ったな」と感じるようにしています。
過去を振り返ることが、
今日の自分に自信を与え、
少しだけ前向きな気持ちを作ることができると思ってます。
忙しくて疲れた日でも、
こうやって昨日の自分を労ることで、
自分を無理に責めすに済むと思っています。
仕事と家庭での「一歩引いた視点」
仕事のストレスや、
家庭での色々な要求に追われている時、
気づくと自分がどんどん疲れていくことがあります。
そんな時、少し立ち止まって、「一歩引いた視点で見る」ことを意識しています。
親との関係や仕事のことを
できるだけ冷静に考えてみると
意外と自分が思っているほど
深刻ではないと思うこともあります。
その一歩を引くことが、心の余裕が生まれる瞬間でもあります。
深呼吸でリセットする
日々の仕事や家事の中で、
どうしても精神的に圧迫感を感じる瞬間があると思います。
その時に取り入れているのが深呼吸。
「ふー」と深く息を吸ってから、ゆっくり吐き出す。
その一瞬だけでも、気持ちがリセットされるのを感じます。
何かに追われている時こそ、
この小さなリセットが大きな効果を生むと思っています。
自分だけの「リセットタイム」を持つ
忙しい毎日でも、
自分だけの時間を作るようにしています。
例えば、好きな本を少し読む。
ゆっくりお茶を飲む
散歩に出る
音楽を聴く
これらの小さなことでも、自分の心のケアをする大切な時間です。
誰かのためでなく、自分だけのために作るこの時間が、
ストレスを軽減し、気持ちを安定させてくれています。
親との同居、仕事のストレス、両方を抱えた中で、
どんなに忙しくても、少しずつ自分の心を守る方法を
実践するようにしています。
その積み重ねが、毎日の中で心を保つための支えになっています。